今回は米沢市を最大限楽しむための1泊2日で回れるおすすめの場所を紹介しながら、知られざる山形県米沢市の魅力をお届けします。
2025.08.08山形県米沢ってどんな場所?
山形県米沢市は、四季折々の風景が美しい城下町として有名な場所です。
戦国武将の上杉謙信や上杉鷹山にゆかりがある歴史の町でありながら、絶品グルメの「米沢牛」や、季節になると蛍が舞う「小野川温泉」、自然を満喫できる「天元台高原」など、各所に見どころが満載です。
東京からは山形新幹線を使って約2時間で行くことができる山形県米沢市。
今回は米沢市を最大限楽しむための1泊2日で回るべきおすすめスポットを紹介します。
まだ知らない山形県米沢市の魅力をこの記事を通して少しでも感じてもらえると嬉しいです。
この記事では特に「グルメ」「絶景」「温泉」を軸に紹介していきます。
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【2024年版】東京駅から新幹線で約2時間!山形県米沢市へのアクセス方法まとめ!
2024.07.11
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目次
- 1日目:旅の始まりは山形新幹線「米沢駅」
- 米沢で最初に食べるべきグルメはやっぱり「米沢牛」
- 米沢で楽しむおすすめ街歩きスポット5選
- 米沢で宿泊するなら小野川温泉へ
- 2日目:米沢の自然に触れるスポットめぐり
- お土産探しは「道の駅米沢」がベスト
- まとめ
1日目:旅の始まりは山形新幹線「米沢駅」

旅のスタートは「米沢駅」。木造風の外観がかわいらしくて、駅に降り立った瞬間からほっとします。改札を出ると、観光案内所がありますが、英語対応可能なスタッフがいて、地図やモデルコース関連の資料なども揃っています。
駅近くにはレンタカーはもちろん、観光バス、タクシーと選択肢があって、車に乗れなくても観光を楽しむことはできそうです。特に春や秋は自転車を借りての観光も気持ちよさそうです。
レンタサイクルの利用もおすすめ
米沢市の観光では、気候によってはレンタサイクルの利用もおすすめです。市内には3か所、米沢駅、上杉伯爵邸(和庭)、道の駅米沢でレンタサイクルを借りることができます。
米沢駅と上杉伯爵邸(和庭)間であれば「乗り捨て返却」も可能なので、自分の旅行スタイルに合わせた利用が可能なのは嬉しいですね。
また、レンタサイクルは電動自転車となっているため、楽に移動できます。台数は限られますが、チャイルドシート付のものもあるので、小さな子供連れでも利用が検討できます。
利用時間は午前9時~午後5時まで。1回の利用で4時間以内であれば1,000円、8時間以内で2,000円となっています。
米沢で最初に食べるべきグルメはやっぱり「米沢牛」
米沢と言ったらまず思い浮かぶのはやはり「米沢牛」です。米沢牛は、くちどけ滑らかで、旨味が強い点が特徴です。お肉の脂身が苦手な方でも胃もたれしにくいとも言われています。

米沢牛は日本三大和牛の一つに数えられており、厳しい基準をクリアした雌牛のみが「米沢牛」として認定されています。
そんな米沢牛ですが、米沢市には数多くの米沢牛のグルメスポットがあります。今回はその中でもランチにもディナーにもおすすめできるお店を紹介します。
米沢牛を食べるなら「鷹山公」がおすすめ
お腹が空いたら「米沢牛 鷹山公」へ。歴史ある町にふさわしい和風の佇まいで、店内も落ち着いた雰囲気です。
「鷹山公(ようざんこう)」は、3つの自社経営牧場をもつ米澤佐藤畜産が運営しています。
米沢牛は通常、生後32ヶ月後のものを市場に出すと言われているのですが、こちら鷹山公(米澤佐藤畜産)の米沢牛は、全て約33ヶ月肥育期間を設けて上質な脂を作ることで、牛特有の臭みが少なくなり、良質な霜降りが増えるそうです。

ランチタイムには観光客だけでなく地元の方も多く訪れていました。平日の昼でも予約しないと入れない混んでいます。
注文はタッチパネルで可能、タッチパネルも4言語対応なので、困ることもなさそうです。

お肉は箸でスッと切れるほど柔らかく、口に入れた瞬間じゅわっと脂の旨みが広がります。鷹山公では米沢牛のステーキ、焼肉、鍋、その他一品ものなど、多彩な米沢牛料理を楽しむことができます。混雑も予想されるので、なるべくピークタイムを避けて訪問するのがおすすめです。
また、米沢駅前にある「米澤佐藤畜産驛前店」では、お店ならではの対面測り売り販売を行っています。自社生産牛の米沢牛のみを販売しており、発送、オーダーカットも行っているので、ぜひ立ち寄ってみてください。
米沢で楽しむおすすめ街歩きスポット5選
米沢では街歩きスポットが数多く存在しており、歴史や文化を感じながら街歩きができるのも魅力の一つです。今回はその中でも特に訪れてほしい街歩きスポットを5か所紹介します。
①上杉神社
米沢の町歩きは、まず上杉神社から始めるのがおすすめです。上杉神社は戦国の名将・上杉謙信公を祀る神社で、開運や学業成就、商売繁盛のご利益があるとされています。
また、境内は春には桜、秋には紅葉が彩るなど、四季折々の自然美を堪能できるスポットにもなっています。

石垣や堀、近隣の建物からはかつての面影も感じられ、参道や境内をゆっくりと歩く時間は、癒しを与えてくれます。観光客でにぎわいながらも、落ち着いた空気が漂っています。

②酒造資料館 東光の酒蔵
続いてはこちら、「東光の酒蔵」です。こちらは創業1597年と、400年以上の歴史をもっています。館内は、まるで明治時代の酒蔵にタイムスリップしたかのように趣き深い空間が広がっています。併設されている酒の販売所では東光の試飲と買い物も楽しむことができます。
入場(見学)料は
大人:350円、中高生250円、小学生150円となっています。
また、売店のみの利用については無料なので、時間がなくてお酒だけ購入したい方も立ち寄りやすいです。

見学ルートでは江戸〜昭和期の仕込み道具や酒瓶、古くから使われている直径180cmほどもある大きな木桶などの展示が続き、仕込み蔵の圧倒的スケール感に圧倒されます。映画やテレビ、海外コスメのCMにも使われるほどの歴史的な建造美を体感できます 。まるで当時の生活状況がそのまま保存されているような空間もあり、各所で歴史を感じることができます。

館はバリアフリー対応や音声ガイドもあり、誰でも気軽に見学できるので安心して訪問できます。
また、特徴的なのは、館内にある「日本酒のガチャガチャ」です。500円で1回試すことができ、様々なお酒やグッズがもらえます。お酒が好きな方は是非一度試してみてください。

③上杉伯爵邸(和庭)
山形県米沢の歴史的建築・上杉伯爵邸の正門脇にある「和庭(なごみてい)」は、米沢織着付け体験と和風カフェが楽しめる、趣ある町歩きスポットです。着物や甲冑に身を包み、上杉神社や松が岬公園を背景に散策すると非日常な体験を楽しむことができます。

和風カフェでは、コーヒー、抹茶をはじめ、ジェラートやオリジナルのスイーツなど、幅広いメニューを展開しており、観光客にも人気です。テイクアウト可能なメニューも多数そろえており、観光の小休止に利用するのが良いです。

そして、上杉神社周辺を着物で歩きたい。そんな希望をかなえられる「着付け体験」も用意しています。
米沢の伝統産業である米沢織を着たことがない方、そもそも着物に触れたことのない方、海外からのお客様などにぜひ試してほしい体験となります。
実際の着付けをするだけではなく、その姿のまま観光もすることができますのでとても良い記念になります。

甲冑の着付け体験もあり、着てみるとなかなかの重量です。他にも着物、忍者の衣装から選択ができ、着物だけでもいくつも種類があるので選ぶ楽しさもあります。重量はプラスチックではなく、本格的な重量感のあるものとなっています。
もしレンタル後に街歩きをそのままする場合、閉館30分前までに戻ってくる必要がある点は要注意です。
また、忍者衣装もあり特にお子様に人気の衣装となっています。
事前予約実施で割引もあるのでぜひ利用してみてください。(事前予約するとワンドリンク付き)
事前予約はこちら(5言語対応)
子どもの衣装のサイズとしては7歳以上が対象になっています。また、支払いは現金以外もカードも可能なので安心です。

レンタサイクルはここ和庭でも貸し出しをしているので、興味がある方はぜひ利用してみてください。

④よねざわ新田
紅花染と米沢織の伝統を今に伝える「よねざわ新田」は、米沢市にある明治17年創業の老舗染織工房です。
自社で栽培した紅花から染料を作り出し、独自の染織技術により染めから織りまで一貫したものづくりが特徴です。女性ものの着物や帯をメインに様々な小物も手作業で仕上げています。予約制で見学や紅花染め体験ができ、織物の風合いや染めの工程を間近で感じられるのが魅力です。


職人の丁寧な仕事に触れることで、工芸の奥深さや色彩の不思議を体感できます。工房の建物は米沢市景観賞も受賞しており、町歩きの中でふらりと立ち寄るにもぴったりです。
米沢の文化や手仕事に興味がある方にとって、間違いなく心に残る体験となるはずです。
アクセス面では米沢駅からタクシーの利用、あるいはレンタカーやレンタサイクルもおすすめです。(自転車だと駅からおよそ15分ほど)
支払いにはカード利用も可能で見学や体験においての年齢制限はありません。
基本的には5日前までに予約を推奨しているので、こちらからの予約をしてから訪問することをお勧めします。

見学や体験を終えた後は館内奥のショップで買い物もできます。絹織物の色彩や風合いを、日々の暮らしで使えるアイテムに取り入れた数々の商品(ポーチや巾着、がま口、しおり、ネクタイなど)を購入することができ、そのどれもが職人の手で丁寧に一つずつ作られたものです。自分だけのお気に入りを探してみてはいかがでしょう。

⑤めえちゃん食堂
山形県米沢市・米沢駅から徒歩6分の好立地にある「なみかた羊肉店 めえちゃん食堂」は、昭和33年創業の老舗羊肉専門店直営の飲食店となっています。名物の“義経焼”は、なんと年間約30トン、15万人前が消費される米沢市民のソウルフードとなっているそうです。

羊肉は一切冷凍しない生ラムを28日以上熟成し、肩ロースやショルダー、上モモなど複数部位を提供しています。ジンギスカンやラムしゃぶ、スモークラムタン、ラムチョップなど多彩なメニューがあり、どれを頼んでも美味しく味わえます。

カウンター席、座敷席、半個室と多彩な席が合計60席あり、ひとり利用でも子供連れでも幅広く対応が可能です。
さらに、日本酒や焼酎も豊富に揃っているので、山形の地酒と合わせて食事を楽しむことができます。
米沢牛とは違う、羊肉の魅力を存分に味わえる一軒として、地元民にも観光客にも愛される“羊グルメの名場”としてぜひ訪問してみてください。
米沢で宿泊するなら小野川温泉へ
米沢に来て宿泊を考えるなら、「小野川温泉」をおすすめします。小野川温泉は米沢駅からバス、あるいは車で20~30分程度で行くことができる温泉街です。温泉街はコンパクトで落ち着きがあり、風情ある旅館や共同浴場、カフェや店舗も徒歩圏内に点在していて、のんびり町歩きするのにもぴったりです。米沢滞在中の体験をより印象深いものにしてくれる温泉地となるでしょう。
小野川温泉とは?
小野川温泉は、約1200年前に発見され、戦国時代には湯治場としても活用されたと言われています。歴史と美肌効果が息づく名湯として有名で、肌を整える“美人の湯”としても知られています。温泉街には情緒ある共同浴場が点在し、散策しながら気軽に立ち寄れるのが魅力で、飲泉・足湯も可能で、湯めぐりも楽しめます。

また、小野川温泉は、「ほたるの町」と言われており、毎年6月中旬から7月中旬にはホタルが飛び交う「ほたるまつり」も開催されます。冬には雪景色の中に並ぶ巨大かまくらが登場するなど、季節ごとの風物詩を楽しむことができます。
また、商店で地元野菜やご当地土産を購入したり、温泉玉子作りを体験するのも旅の思い出となります。
小野川温泉でおすすめの宿泊施設「亀屋万年閣」

山形県米沢市、開湯は約1200年前といわれる小野川温泉にある「亀屋万年閣」について紹介します。この「亀屋万年閣」は、創業120年を誇る歴史ある木造旅館です。源泉掛け流し100%の温泉は“美肌の湯”として知られ、肌がしっとり整うと評判です。また、この宿にはかわいらしい招き猫(看板猫)がいるのが特徴的です。玄関内でも猫の姿を見ることができ癒されます。

源泉掛け流しの温泉付き離れや、広々とした和洋室など多彩な客室タイプがあり、グループや家族でもゆったり過ごせるようになっています。ユニバーサルルームもあり、過ごしやすい工夫がされているのもうれしい点です。宿での食事は地元産の旬野菜に加え、A5ランクの米沢牛を使ったすき焼きやしゃぶしゃぶがメインです。
利用の際は公式の予約サイトからの予約であれば英語対応サイトになっていますのでこちらからがおすすめです。
「亀屋万年閣」は静かな温泉街の中心で、肌も心も満たされる上質な時間を過ごせる一軒として滞在先としておすすめです。ぜひ足を運んで見てください。

温泉街で楽しめる体験紹介
小野川温泉街には宿での滞在以外にもいくつも見どころがあるのでいくつか紹介します。
①手作り温泉卵体験
小野川温泉では、源泉を利用した温泉卵(ラジウム卵)作りを体験できます。「岩瀬商店」で卵を購入し、そこで籠を借りて店舗目の前にある源泉に浸けて作ります。所要時間は約12分で、お土産にも最適な一品です。


②大黒天本山 手書きの色紙おみくじ
小野川温泉街の中心地から歩いて5分ほどの場所にある「大黒天本山」でひくことのできるおみくじもおすすめです。
ここでは全20種類の色紙おみくじを1回500円で引くことができます。どの色紙が出るかはお楽しみですが、すべて住職が手書きで作成してくれるという特別感もあります。

一つ注意が必要なのは、色紙おみくじは手書きのため売り切れている場合もあるので、事前に確認するとなお良いでしょう。(確認はSNSで行うことができます)

③公衆浴場での入浴
小野川温泉には、地元の人々にも愛される風情ある公衆浴場がいくつか点在し、旅行者でも気軽に利用できるのが魅力です。その中でも「尼湯(あまゆ)」は、温泉街の中心にあるレトロな佇まいが印象的で、100%源泉かけ流しの湯が特徴です。小さめの浴室には熱めの湯が注がれており、温泉の香りがふんわりと立ち上ります。地元の方と肩を並べながら入ることができる体験は、温泉地ならではの貴重な時間です。
もう一つの浴場「滝湯」は、ややぬるめの湯温で長湯に適しており、入浴料も数百円と非常にリーズナブル。いずれもシャンプーや石けんの備え付けはないため、持参が必要ですが、散策の途中でふらりと立ち寄って、気軽に名湯を楽しんでみてはいかがでしょうか。
2日目:米沢の自然に触れるスポットめぐり
名古屋駅の名鉄バスセンターからは郡上八幡行の高速バスに乗ることができます。所要時間はおよそ90分で、片道であれば2,400円ほどで郡上八幡まで行くことが可能です。城下町の中まで入ってくれるので、郡上八幡内での2次交通について考えなくても良いのが嬉しいポイントです。
トトロの森
「トトロの森」と呼ばれる場所が米沢市内にはあります。「トトロの森」は、杉とケヤキ、桜などが自然に重なり合い、まるでスタジオジブリ『となりのトトロ』のキャラクターが佇んでいるかのような美しい光景が楽しめるスポットです。約18本の巨木が織り成す豊かなシルエットは、田園風景の中で際立ち、展望台から眺めると“トトロそのもの”に見えるという声も多いようです。
トトロの森の展望台からはトトロと、その向こうには米沢市街を一望できます。静けさと開放感を感じられるこの場所でゆっくりと時間を過ごしてみてはいかがでしょう。
秋の色づいた状態、冬の雪をかぶった状態のトトロもぜひ実際に足を運んで見てみてください。トトロの森は米沢の自然と、ほっこりするトトロの姿を楽しめる、静かで心温まるユニークな観光地です。

天元台高原
天元台高原は、山形県米沢市の西部、標高1,350メートルに位置する自然豊かな高原リゾートで、四季折々の絶景とアクティビティが楽しめるスポットです。夏はトレッキングや高山植物の観察が人気で、特に日本百名山の一つ「西吾妻山」への登山口としても知られています。冬になると一面が銀世界に包まれ、スキー場として賑わいを見せます。ふわふわのパウダースノーと広々としたゲレンデは、初心者から上級者まで幅広い層に愛されており、標高の高さゆえの雪質の良さも魅力のひとつです。夏は高山植物が咲き誇り、秋は紅葉が美しいことで知られています。
ちなみに、天元台高原へ行く場合は稼働状況を事前によく確認するようにしてください。夏のロープウェイ稼働は、6月下旬がスタート、秋の紅葉の見ごろは年によって異なりますが例年、特に10月上旬~中旬が見ごろとなります。冬のスキーは11月下旬から4月ごろまで毎年長く楽しめるようなので、事前情報を確認の上ぜひ足を運んでみてください。澄んだ空気と360度の大パノラマを体感できる天元台高原は、自然とふれあい、心身ともにリフレッシュできる特別な場所です。
お土産探しは「道の駅米沢」がベスト
米沢でお土産を買いたいなら、道の駅米沢へぜひ行ってみてください。道の駅米沢は2018年にオープンした、多彩なお土産と、グルメが楽しめる場所です。
道の駅米沢では、米沢の名物「米沢牛」や「米沢ラーメン」に加えて、さくらんぼなど旬の農産物や地酒も豊富に取り扱っています。
また、観光案内所(英語・中国語対応可)も併設しているので困ったことがあると活用すると良いでしょう。

道の駅米沢は敷地面積は2万1677平方メートルで、普通車が198台も入る大型の道の駅となっています。
ちなみに、車がなくても安心してください。
道の駅米沢はJR米沢駅からワンコインタクシーのサービスを設定してくれているため、米沢駅からなら1回片道500円でアクセスが可能となっているのも嬉しいです。
利用の際は、タクシーの乗務員に「ワンコインタクシー利用」と伝えるだけです。※道の駅米沢とJR米沢駅でのみ利用可。
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日本でトップクラスの人気!山形の「道の駅米沢」の魅力を一気にご紹介!
2025.03.21
まとめ
いかがでしたか。
山形県米沢はまだ知られていないたくさんの魅力であふれています。コンパクトに観光ができ、他の場所への観光の中継地としても活用ができます。歴史に触れ、美味を味わい、温泉と自然に癒される。そんなおすすめの旅行先です。
次の旅先には、ぜひ米沢を加えてみてください。